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徒 歩 進 香[巡 礼]

ハマるぞ台湾!道教文化

[台湾美食]自助餐攻略

 

 

台湾美食という言葉が、雑誌やネットをにぎわせはじめて久しいですが、私が台湾で一番好きな食事は、魯肉飯でも、火鷄肉飯でも、爌肉飯でも、牛肉麵でも、湯包でも、火鍋でも、屋台料理でもなく、自助餐(セルフ食堂)です。俗にいうビュッフェスタイルのような感じの食堂です。

 

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以前とある旅行者の方とお会いした際、「自助餐は注文や支払いの方法が分からないから、行ってみたいけど入ったことがない」と話されていました。

中国語があまり得意ではない人にとっては、SUBWAYのような敷居の高さを感じるのかもしれません。私もはじめてSUBWAYに入った時の心のそわそわをいまでも覚えています。

 

 

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そこで今回は自助餐攻略と題して、自助餐での食事の方法について紹介したいと思います。最初の一回さえクリアできれば、あとは自助餐の虜になること間違いなしです。

 

 

 

このブログでは、台湾で最大の盛り上がりを見せる台湾道教の巡礼「徒歩進香」を紹介しています。

 

 

[目次]

 

 

自助餐自助式餐廳)とは

台湾でよく見かける自助餐(セルフ食堂)とは、イートイン(内用)もできるお惣菜屋さんのような食堂です。ここでは持ち帰り(外帯)もできるし、店内で食べることもできます。

 

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店頭の看板には「自助餐」と書かれていますので、すぐにわかると思います。自助式とはセルフという意味です。ただ吃到飽(食べ放題)のお店とは異なり、選んだ料理の種類と量により値段も変わります。

 

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自助餐は、レストランのようなお店と食堂のようなお店に分かれます。前者の方が衛生的ですが、価格は多少高くなる傾向があります。写真の店は食堂タイプになり、場末の食堂のようないい雰囲気を醸し出しています。

 

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大きい店もあれば、こじんまりとした店もあります。店により料理にも特色があり、種類が豊富な自助餐を見つけると幸せな気持ちになります。

 

ただ店が大きいからと言って、美味しいとは限りません。また1品だけがむちゃうまいという店にぶつかると、毎回同じものばかりを食べることになります。

 

 

ではどのようなお店なのか、まずはこちらの動画をご覧ください。

レストランタイプの自助餐です。

 

目移りしそうなほどテーブルいっぱいに並べられた料理の中から、自分の食べたい惣菜を器に取ります。最後にレジへ持って行き、そこで料金を支払います。

 


この動画では、台湾の方が自助餐を紹介しています。これを見ていただければわかりますが、非常に簡単です。

 

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また台湾には多くの仏教徒がおり、日本とは違い肉類を食べません。そこで街中にはたくさんの素食(ベジタリアン)のお店があります。肉を食べたい方は、素食と書かれていない自助餐に行きましょう。

 
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自助餐に似たお店に、便當店弁当屋)があります。便當店
ではショーケースの中に料理が並んでおり、主菜コーナーから1品、副菜から3品を選び、店員に伝えます。弁当1つで大体70元前後です。

 

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写真の爌肉飯弁当は目玉焼きを追加し80元でした。

 

 

食事の流れ

自助餐での一般的な食事の流れ(イートイン)について説明します。

 

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店に入る → お盆を手に取り容器をのせる → 料理全体をぐるっと見て回る → トングを手に食べたい料理を好きなだけ容器に盛る → 満足したらレジに並ぶ → 「ご飯いる?」と聞かれるので「一つ」と伝える → 言われた価格を支払う → 割りばしやレンゲを取る → 空いているテーブルに料理を置く → スープのコーナーに行き、スープを容器によそう → ドリンクサービスがあれば一緒にもってくる → 食事をする → テーブルを汚したら置かれているティッシュで拭く → 容器と残飯を所定の場所に片付ける → 店を出て、次は何を食べようかなと考える

 

持ち帰りの場合は、容器が変わるだけです。ただドリンクの持ち帰りはできないので注意してください。

 

 

詳解自助餐

それでは一つずつ段階を追いながら、詳しく見ていきましょう。

 

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店の入口近くには、イートイン用のプレートか、持ち帰り用である蓋付の紙製の容器がおかれています。そのどちらかをお盆にのせ、料理コーナーに向かいます。お盆がない場合は、容器を直接手で持ちますが、料理がまだ熱い場合は気をつけてください。

 

割りばしや使い捨てのレンゲは、容器と同じ場所かレジ脇に置かれています。

料理を取るためのトングは、料理と一緒に、もしくは入口あたりにまとめられています。

 

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まずは全体をぐるっと歩いて、肉、魚、野菜、煮物、揚げ物、炒め物などの中から、食べたい料理の目星をつけましょう。自助餐で出される料理は毎日ほぼ同じなので、連日同じ店に行く場合は、そのことも加味して料理を選びます。

 

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あとは食べたい料理を好きなだけプレートに乗せます。一つで乗りきらない場合は、もう一つプレートを持ってきてもかまいませんが、自助餐はついつい取り過ぎてしまうので注意が必要です。

 

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持ち帰りの場合は、蓋がしまるタイプの紙製の容器におかずを詰めます。容器には2種類あり、仕切りがあるものとないものです。

 

中に仕切りがあるものは、まずご飯をつめてもらってから、おかずを入れます。仕切りのないものはおかずだけを入れ、ご飯を別にもらいます。 

もちろん写真のように、仕切りがあるものの中におかずだけを入れてもかまいません。ご飯とスープは、それぞれビニール袋に入れて持ち帰ります。

 

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料理を取り終えたら、レジの列に並びます。そこで「ご飯はいる?(要白飯嗎?)」と聞かれますので、必要ならば「1つください(我要一碗)」と伝えましょう。ご飯の量は少なめなため、足りない場合は、2つもらってもかまいません。1つあたり10元程度です。たまに白米や粥、五穀米などを選択できるお店もあります。

 

まれに何も聞かれない場合もあるので、その際は自ら「ご飯を1つください(我要一碗白飯)」と伝えます。言葉に自信がない場合は、脇に置かれた炊飯器を指さして、指を一本立てましょう。これで100%通じます。 

 

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大きい店になると、自分でご飯をよそうところもあります。ご飯を器に盛って、料理と一緒に会計しましょう。

また飲み物を無料で提供しているお店もたまに見かけます。たいていは甘い紅茶ですが、けっこう美味しいです。

 

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写真のように、ご飯に肉汁をかけてもらうことも可能です。(多分無料) この時は料理がほとんど残っていなかったため、肉汁でごまかしました。

 

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ほぼ全ての自助餐では、スープが無料で提供されています。イートインの場合は、スープの鍋からスープ用の器によそい、持ち帰りの場合は、備え付けのビニール袋に入れます。

 

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スープを入れたあと、ビニール袋の口を紐で縛りますが、すこしテクニックが必要です。家に帰ったら、全部こぼれていたなんてことにならないよう注意しましょう。また遅い時間帯にいくと、具はほとんど残っておらず汁だけということもしょっちゅうです。

 

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盛り付けのセンスも重要です。失敗すると写真のようになり、せっかくの食事が見るからにまずそうです。美味しく食事をいただくためにも、美しい盛り付けを心がけましょう。

 

食べ終えたら、器や残飯を所定の場所に片付けて、自助餐での食事は終了です。

 

 

費用の目安は?

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食事の値段は、会計を担当する人の目視と暗算と経験で決められます。そのため、人が変わると値段が変わることもままあります。肉が多いと必然的に高くなるでしょう。素食の自助餐では、料理の重さで価格を決めることもあります。

 

当然店によっても価格は変わります。普段よく行く店で100元ぐらいの内容を、ほかの店で食べた時に160元と言われ、えっ!?となりました。衛生的で種類も豊富な店でしたが、その後その店には行っていません。

 

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私のケースで言うと、1食あたり80~100元ぐらいです。ちなみに1食で使った最高額は230元だったと思います。写真の店のエビフライにはまり、1食で5、6本食べていました。 

 

またせこいお客さんは安い野菜の下に肉を隠したりするので、会計時には下に隠されていないか確認されます。常連になってくると、自然とそれもなくなります。 

いずれにせよ、レジで言われた値段をその通り支払います。

 

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写真の内容では、スプライト別で70元ぐらいだったと思います。

 

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これは持ち帰りで、がっつり盛っていますが、この量でご飯込みで恐らく130元ぐらいです。

 

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田舎に行くと安くなります。これで60元ぐらいでしょうか。

 

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小食の方はこのぐらいで足りるかもしれません。一食40元で済みます。

 

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肉が多いと必然的に価格はあがります。これだけで150元以上はしたと思います。

 

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食事だけではなく、酒のつまみ用としても重宝します。これで50元です。

 

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これは素食ですが、素食のお店は一般的に値段が高めです。これで100元ほどになります。

 

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ちなみに私が好んで食べた自助餐メニュートップ5は、

1位 キャベツ炒め

2位 五花肉炒め

3位 麻婆豆腐

4位 厚揚げ

5位 トマトと卵炒め

です。

 

 

最後に

言葉に不安がある場合は、混み合う時間は避け、お昼前の11時過ぎ、もしくは夕方の17時ごろ行ってみるといいでしょう。その時間帯は料理もまだたくさん残っています。最初は周りの人を真似してもいいかもしれません。

 

一度行ってみるとあっけないぐらい簡単です。きっとその後は、自助餐がやみつきになると思いますよ。

 

 

 

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