徒 歩 進 香[巡 礼]

ハマるぞ台湾!道教文化

白沙屯媽祖進香

 

大甲媽祖進香と双璧をなす、人気の高い徒歩進香イベントです。環島ブームのきっかけとなった映画「練習曲」の中で、主人公がお爺さんと道教のイベントに参加し、神輿とともに歩くシーンがあります。それが白沙屯媽祖進香です。

白沙屯媽祖進香は、大甲媽祖進香とはいくつか大きな相違点があります。そこがまた人気の秘密なのかもしれません。それでは詳しく見ていきましょう!  

 

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[2018年GPS追跡ルート]

  

※「進香」ってなに? という方は、まずはこちらの記事をご確認ください ※

  

 

[目次]

 

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概要

【白沙屯拱天宮天上聖母北港進香】

 

主催廟:白沙屯拱天宮[1863年建立]

出発地:白沙屯拱天宮(苗栗県通霄鎮)

目的地:北港朝天宮(雲林県北港鎮)

開催時期:毎年2~5月頃

開催期間:毎年異なる(おおよそ8日から12日間)

移動距離:毎年異なる(毎年ルートが異なる。約400km)

参加費:700元(申込みなしでも参加可能ですが、申込みされることをお勧めします)

参加人数:10万人以上(申込者約4万人)

特徴:廟建立以前より200年近い歴史を有し、大甲媽祖進香と並ぶ台湾を代表する巡礼イベント。ルートが決まっておらず、神様の指示に従い進む。歩きの参加者は、香燈腳(もしくは香丁腳)と呼ばれる。

住所:苗栗縣通霄鎮白東里2鄰8號

アクセス:白沙屯駅下車徒歩12分

参考HP:

2018白沙屯拱天宮天上聖母往北港徒步進香期程與費用公告專區

白沙屯媽祖徒歩進香(行事・信仰)-台湾宗教文化地図-臺灣宗教百景

 

雰囲気は?

それでは、まずは動画でその雰囲気を味わってみてください。

 


白沙屯媽祖のテーマソングのMVですが、全体的な雰囲気が非常によく伝わってくると思います。

 

日程

こちらが2018年の日程表です。

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白沙屯媽祖進香では大甲媽祖進香とは異なり、出発5月16日深夜、北港到着5月18日、戻り5月24日としかありません。途中どこに立ち寄るのか、どこで休憩するのか、その日の行程はどこで終わりになるのか、まったく分かりません。

白沙屯媽祖の一番の特徴は、このルートが全く決まっていないという点にあります。神輿が分岐点に到着すると、神の意志によって進む方向が決まるのです。

「そんなこと言って、神輿の担ぎ手が決めてるんでしょ?」

私も初めはそう思っていました。このように感じられた方は、ぜひ実際に歩いてみてみてください。その考えが180度変わるかもしれませんよ。

そしてルートが決まっていないということにより、多くの困難が待ち受けることになります。

 

申込

大甲媽祖進香では皆自由に参加していました。しかし白沙屯媽祖進香はやや厳格であり、事前に申し込みをしていない人、腕章を身に着けていない人は、香燈腳ではないと言い切る人たちもいます。廟からの案内にも、「申込の人数に合わせて信者やボランティアの方々が、進香途上で飲食を準備している」とあります。心さえあれば申込なしでの参加も可能ですが、やはり申込をして腕章を身に着けて参加した方が、気持ちよく歩けるでしょう。

また非常に多くの信者の方が、事前に擲筊(ポエ占い)を行い、媽祖に参加の可否についてお伺いを立てます。この結果により参加を諦める人も大勢いるようです。

 

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700元の参加費で、帽子、腕章、タオル、ジャケットがもらえます。写真の赤い布は「紅綵」もしくは「紅布條」と呼ばれ、廟前のお店で数十元で売っています。また下の方で説明する観光バスを申し込むプランは2100元です。(1元≒3.7円  2018年9月現在)

申込をした参加者の名簿は神輿と共に進み、たとえ途中で脱落したとしても、最後まで歩いたことと同じだけのご利益があると言われています。

 

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申込は出発前日の夕方まで廟内にて受付けています。ただ出発前日は、ものすごい人人人となり、廟の中に入ることさえ厳しくなるため、遅くとも2日前の早い段階で申し込みを済ませておかないと、かなりの時間並ばなければならないことになります。

(混んでくると参加受付のおばちゃんたちも余裕がなくなるため、言葉が通じないことでおろおろすることにもなりかねません)

 

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また大甲媽祖と同様に、廟内外のお店で紅綵やお守りなどの進香グッズを購入してもいいでしょう。進香旗もありますが、所持するには厳しい決まりがあり、生半可な覚悟では持つことは許されないようです。

そして進香グッズは忘れずに、廟内の炉で「過爐」(旗などを手に持ち、炉の煙の上で時計回りに三回回す)してください。 

 

目的地

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こちらが雲林県南部に位置する進香の目的地となる北港朝天宮です。言わずと知れた台湾を代表する非常に有名な廟の一つですね。神輿が到着するとあたりはものすごい熱気に包まれます。

ちなみに拱天宮の媽祖は北港朝天宮から分霊されたものではなく、清朝時代に中国からもたらされたものです。進香が始まった当時、いまから200年近く前、中国まで進香に行く資金もなかった信者たちは、当時唯一聖父母殿を有していた北港朝天宮へ、中国に行く代わりとして進香に向かうことを決めました。それが現在まで続いているのです。

香燈腳は朝天宮に到着となる前に、まず2kmほど手前にある北辰派出所に集合することになります。集合前にはシャワーを浴び身体を清め、服を着替えて儀式に備えなければいけません。

 

神輿と一緒に「進喔!進喔!」と叫びながら廟の中に駆け込むこの時が、進香イベントにおいて一番興奮する瞬間なのかもしれません。

 

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しかし私は北港に歩き着くことなく、写真の鹿港天后宮で脱落となりました。ここも歴史があり、人気廟ランキングでは常に上位に入る媽祖の廟の一つです。

 

歩きのポイント

大甲媽祖ではある程度先行して歩き、神輿の到着を待つことができました。しかし白沙屯媽祖ではそれができません。先行してしまうと、当然神輿が全く違う場所に行っていたなんてことになりかねません。この自分のペースで歩くことができないという状況は、長距離を歩く上でかなり難易度が上がります。

 

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また毎年進香の日数が異なり、それにより進香団の進むスピードも変わってきます。例えば、2017年は12日間、2018年は8日間でした。これも事前に神様にお伺いをたてることによって決められています。

2018年はその時間の短さから「急行軍」と呼ばれ、進香団は北港までの道のり約150㎞をほぼ休むことなく歩き続けました。これが非常にきつく、私のような脱落者が続出しました。

 

私は白沙屯急行軍対策として、時速6kmで歩き続ける練習を事前に行いました。しかしそれでも神輿のスピードにはついていけず、ほかの香燈腳たちにバシバシと追い抜かれ、背後からは進香団のトラックに追い立てられました。

 

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さらに夜間を通して高速道路上を歩いたため、途中にトイレや休憩ポイント、補給ポイントがなく、それはそれは苦戦を強いられました。 

それではどうすれば少しでも楽に歩けるのでしょうか?

ルートが決まっていないことで、自然と神輿の後ろを歩くことになります。しかし神輿の後ろは当然大混雑です。そこで可能であれば、大甲媽祖と同様に頭旗と神輿の間を歩く方法がいいかもしれません。

 

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ただこの方法にも欠点があり、頭旗が必ずしも神輿と同じ道を選ぶとは限らず、神輿が方向転換した際は走ってもどらなくてはなりません。 

私は結局、「粉紅超跑(ピンク色のスーパーカー)」の異名を持つ神輿のかなり後方を歩いていました。

 

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開催年によっては河を歩いて渡ることもあり、これが伝説のように語り継がれています。大甲媽祖のややおおらかな雰囲気と比べて、かなりストイックだとイメージしていただければいいかと思います。

 

そしてもう一つ、大甲媽祖など他の進香イベントとの大きな特徴の違いは、隊列のシンプルさにあります。陣頭がほとんどなく、頭旗や神輿などごくごく少数のグループにより構成されています。これにより逆に心地よささえ感じます。選挙活動に利用する人たちが少ないのもいいですね。進香団の隊列や神輿に関して言えば、私は白沙屯媽祖が一番好きかもしれません。拱天宮の神輿以外に、100年以上の長きに渡り友好関係にある隣村の「山邊媽」の神輿も一緒に歩いています。

 

参加者についても、大甲媽祖進香とは違いがみられます。大甲媽祖では台湾全土のみならず、世界各国いろいろな地域から参加者が集結します。それに対し、白沙屯媽祖進香では地元色が強い傾向にあり、おそらく台湾中部地区からの参加者が多くを占めるのではないでしょうか。地域に根差した信仰の中心になります。

熱心な参加者の多くは、大甲媽祖より白沙屯媽祖を選びます。その理由の一つは大甲媽祖の「商業化」にあり、伝統的な方式からややかけ離れてしまっていることへの不満からくるようです。逆に言えば、徒歩イベント化しつつある大甲媽祖進香は、信者ではない人でも参加しやすい雰囲気を持っています。

 

また白沙屯媽祖進香でも、GPS追跡班の方々が頑張って歩いていますよ。

 

食事

食事については、大甲媽祖進香とほぼ同じです。詳しくはそちらをご参照ください。ボランティアの方々は、車で移動しながらルートを予測し先回りと、みなさん頑張っていただけております。

こちらがお昼休憩ポイントとなった伸港福安宮です。

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神輿もここで数少ない休憩を取りました。ここでもボランティアの方々による無料の食事が提供されています。とても美味しくいただきました。しかし食後、足のマメの応急処置をしている間に、いつもまにか神輿の姿は見えなくなっていました。

 

食事のタブーについてですが、大甲媽祖とは多少異なり、出発前の3日間は素食(肉抜きの食事)を食べるよう決められています。道中は何を食べてもOKです。

 

宿泊

宿泊は、観光バスプランを申し込めば、日中はバスの中で休憩をとることができ、夜間はバスのドライバーが宿泊場所の手配をしてくれるようです。ただホテルのグレードは指定できず、ドライバー任せとなります。

また周辺ホテルなどの事前予約は、ルートが決まっていないために困難ですが、その日のゴール地点から近隣の宿泊場所へタクシーで往復するという方もいます。当然ながら、当日近場で空いているホテルを見つけることはかなり困難でしょう。

ただ北港到着時の宿泊については、参加申し込み時に合わせて予約を行うことができます。しかし申込初日の早い段階で、それも埋まってしまいます。

そうなると残るはやはり野宿ですね。白沙屯媽祖の場合は、その日のゴール地点が前もって決まっておらず、またそこが廟であるとも限りません。企業だったり、民家だったりと様々ですので、野宿ポイント探しは決して容易ではないということをあらかじめ覚悟しておいてください。

またシャワーについては、このような事情からあきらめた方がいいかもしれません。男性は廟のトイレ前や民家前にある水道をお借りして身体を拭いたり、髪を洗ったりできます。しかし女性にはそれも難しいですよね。ただ香燈腳が一日二日シャワーを浴びていなくても、正直誰も気にしません。少しぐらい薄汚れていた方が、逆に長い距離を歩いてきた感が出ていいかもしれません。笑  

歩きのベテランの方は、着替えは二日に一回というアドバイスしています。さすがにそれはきついので、私は毎日着替えていますが、それには着替えを途中のコンビニで受け取り、要洗濯をそこから送り返す計画が必要です。ただどうしてもシャワーなしではキツイという方は、水のいらないシャンプーなどのケア商品を持参されてみてはいかがでしょうか。

 

移動代替手段

歩きだけではなく、自転車やバイクで参加する人たちもいます。また歩きの人も、全て歩かなければいけないということではありません。

 

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参加プランの中に、先に述べた観光バス付きというものがあります。それは歩きたいところだけを歩き、休みたい時はバスの中で休むという画期的な方法を採用しています。

ただ問題もあり、何十台ものバスが同時に移動しているため、自分のバスの所在地を確認するためにはドライバーと密に連絡を取り合わなければならず、言葉がかなりできる人ではないと難しいでしょう。

 

しかしまだもう一つ方法があります。それがこちらです。

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私はドナドナと呼んでいたのですが、歩き疲れた人を乗せてくれるボランティアのトラックです。このような軽トラが何台も通り過ぎ、私たちを誘惑してくるのです。このドナドナはどの進香イベントでも走っています。またバイクの参加者の方から、後ろに乗っていかないかと誘われることもあります。特に完歩にこだわりがない人は、ありがたく乗せてもらえば、歩きと車でうまく疲れをコントロールできますね。

またドナドナに乗らないまでも、荷物を預かってもらうことは可能です。貴重品や歩きの時に必要なもの以外は、全部預けてしまうのも一つの方法です。これは白沙屯媽祖に限らず、どの進香イベントにも言えることでしょう。

 

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いろいろな車が進香に参加していますが、たいていの車は荷物預かりOKだと思います。中でも無難な車となると、ドナドナか、「服務車」「香客車」と書かれているトラックか観光バスですね。その際はドライバーと連絡先を交換して、荷物の受け取りがすんなりとできるように気を付けましょう。荷物を預けた車が見当たらないという話もよく耳にしますので。

 

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ちなみに私はそれによる時間のロスや紛失が怖いため、大規模イベントでは預けたことはありません。小中規模イベントの場合だと預けることもありますが、実際荷物がないと足への負担は全く違います。疲れも30%OFFです。預ける予定がある場合は、写真のような小さめの肩掛けバッグやナップザックを事前に用意しましょう。中に入れるものは、水、非常食、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ、脚のケア用品、モバイルバッテリーなどです。

 

運が良ければ...

大甲媽祖進香と同様に、「鑽轎腳」(神輿くぐり)や「壓轎金」(神輿の下のお金)があります。詳しくは大甲媽祖進香の記事をご確認ください。

しかし、香燈腳は鑽轎腳をしてはいけないという不文律があるようです。なぜなら神輿と一緒に歩いている人はそれだけで十分ご利益があり、鑽轎腳の機会は一緒に歩くことができない地域の人たちに譲るべきだという考えがあるからです。また急行軍の場合、往路ではまず鑽轎腳が行われません。その際は復路を狙った方がいいでしょう。

壓轎金を受け取れるかについては、やはりご縁次第としか言いようがありません。大甲媽祖より休憩ポイントが少なくなることも多く、必然的に配られる量も少なくなり、難易度はより高くなるでしょう。ただ不確かですが、後日廟に行けば受付でもらうことができるという話も聞いたことがあります。

 

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他にも、路上にひざまずき、花を両手で掲げながら神輿の到着を待つ信者の姿を見かけることがあると思います。これは「換花」と呼ばれるもので、主に子宝を願う人が行います。

 

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さらに白沙屯媽祖進香では、いかなる交通手段も使わず往復もしくは片道を完歩した香燈腳は、「錦旗」を受け取ることができます。進香イベント終了後、廟にて直接申請した上での受領となります。

 

ケガや体調管理

炎天下の歩きや野宿により疲労が蓄積しますので、体調管理には十分注意してください。またものすごい量の爆竹が、至る所でしかも至近距離でならされますので注意が必要です。異常を感じた際は、ためらわず周りの人たちに助けを求め、医療ボランティアチームの診察を受けてください。香燈腳はみな助け合いの心を胸に歩いています。もし周りに助けが必要な方がいた場合も、すすんで手を差し伸べましょう。

 

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※ちょっとグロいので少しぼかしてみました。

厳しい急行軍により、私は両足の親指の付け根のマメがつぶれ、それ以上歩くことが困難になってしまいました。勧められた5本指ソックスを履いたことが原因でした。何度か試し履きしてから臨んだのですが、どうも合わなかったようです。 

 

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また途中で負傷出血して、医療ボランティアチームの方に応急処置をしていただきました。

 

要注意ポイント

白沙屯媽祖での注意点は、まずは雨対策です。ほぼ毎年雨が降ると言われており、レインコートや靴が濡れないための対策は必須です。簡易式のレインコートではなく、上下分かれたものを準備した方がいいでしょう。

 

そしてトイレスポットも重要になってきます。

大甲媽祖では途中多くの廟に立ち寄るため、そちらのトイレをお借りすることができました。白沙屯媽祖では、途中廟に立ち寄るかどうかすら分かりません。また大甲媽祖の場合、参加者が神輿の前後に大きく分散していますが、白沙屯媽祖の場合は神輿の後ろに集中しているため、トイレがあっても大混雑となります。

しかしルート上のお店やガソリンスタンド、民家の方々が、香燈腳にトイレを開放してくれています。特にガソリンスタンドは重要なポイントになってきます。ただ女性の場合はどこに行っても行列です。私は朝方民家の方のトイレの列に並んでいる間に神輿から大きく引き離され、その後昼食休憩ポイントまでその姿を見ることはありませんでした。お借りした際はきれいに使用し、必ずお礼を伝えしましょう。このような時にお渡しする「結縁品」を準備しておいてもいいかもしれませんね。

 

さらに初日から参加したいという方も注意が必要です。白沙屯には駅がありますが、この路線は本数がとても少ないのです。また出発当日の特急チケットは発売日の深夜に秒殺されてしまいます。そこで出発前日のお昼前までには鈍行で現地入りし、お参り、申込を済ませ、廟の裏手にある「香客大楼」と呼ばれる宿坊のロビーが開放されていますので、そこで夜まで休憩するという方法がベストだと思います。私が到着した時はすでに香客大楼に場所がなかったので、民家の軒下をお借りして出発を待ちました。

 

余談になりますが、私も気合を入れてチケット争奪戦に参戦し、運よく当日夜の白沙屯に近い通宵駅までの特急チケットを手に入れました。しかし当日信号機トラブルがあり、電車は彰化駅でストップ、復旧の見込みがたちませんでした。私は駅を飛び出し白沙屯方向に向かうバスを探しました。そして幸運にも、白沙屯に参加するという方と駅前で出会い、拱天宮の近くまで送っていただきました。本当に助かりました。

 

最後に

初参加の方は、まずは大甲媽祖、その次に白沙屯媽祖という順番で参加されるといいでしょう。白沙屯媽祖も急行軍の年にぶつからなければ、ここまでの苦労はないはずです。また足に自信がない方は、観光バスを申し込むか、ゆっくりペースの復路に参加するのがベストですね。きっと忘れられない想い出ができると思いますよ。(足の痛みも含めて 笑)

大甲媽祖進香のページも合わせて確認いただくと、より深く理解できると思います。

 

 

※ さらに詳しく知りたい方は、こちらのページもどうぞ ※ 

 

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